こんにちは。。今回の記事では、普段イラストを描くにあたり使用している機材・ツールを紹介していきたいと思います。
LINEスタンプなどを販売したり,Twitterでイラストを投稿している私の友人が実際に使っている機材を教えてもらいました。
デジタルでイラストを描くときに使用する機材を紹介しますので、
この記事をよめばデジタルでイラストを描く準備ができると思います!

これからデジタルイラストをはじめたい、挑戦してみたいともっている方に向けてのツール・機材紹介です(><)
皆さんがデジ絵に挑戦してみよう!と感じていただけるきっかけになれば幸いです。
それでは、普段使用している機材・ツールを全て紹介します!

ここからは、イラストレーターの「てちてちまんぼう」が紹介します!!
よろしくお願いします。
機材・ツール紹介
パソコン
普段使っているのは、ノートパソコンです。ノートパソコンだと絵を描く際にキーボードの部分のスペースが邪魔になってしまうので、キーボードと画面が切り離し可能なタブレット型のノートPCを使用しています。
本格的に絵を描きたい方、プロのイラストレーターさんであればPCのスペックを気にしているのかもしれません。絵を描くに当たってPCのスペックは、それほど気にしていません。(>_<)
以前から使用していたノートPCをそのまま使用しています。皆さんも普段使用しているパソコンがあるのであれば、まずは、それで十分だと思います。

ペンタブレット(wacom Intuosシリーズ)
wacom(ワコム) Intuosシリーズのペンタブレットを使用しています。
こちらのペンタブレットは、以前に中古で購入したものです。ペンタブレットについて知らずに、付属品のペンが欠品しているものを買ってしまい後悔した経験があります。
ペンタブレットは、付属品のペンも精密機械であるため、そこそこ良い値段がします。
皆さんがペンタブレットを購入する際は、新品あるいは、中古品でも付属品のペンがしっかり着いている物をおすすめします。
ワコムのペンタブレットの機能については、大変満足しています。ワコムのタブレットは、デジタルイラストを描く際のタブレットとしてかなりの知名度がある人気商品だと思います。
ワコムは、埼玉県に本社を置く日本の会社です。もし、ペンタブレットでどれにしようか迷っているなら是非、ワコムのペンタブを試してみてください。
私が使用しているペンタブは、タブレットにいくつかのボタンが付いていて、ショートカットキーを設定することができて非常に便利です。
タブレットのボタンで「消去」「ズーム」「回転」など設定できるのでより快適にイラスト作成に専念できます。
ペンタブには板タブと液タブの二種類があります。板タブは、パソコンに繋いで、絵の出来をパソコンの画面で確認しながら絵を描き込む仕組みになっています。
液タブは、液晶タブレットといって液晶の画面が付いていてその液晶に直接書き込むような仕組みのものです。
液タブはタブレットに液晶が付いていますので板タブに比べてかなり値段が高くなってしまいます。
デジタルイラストに慣れるまで、まずは板タブで練習するのが良いと思います。

お絵描きソフト
私は、CLIP STUDIO PAINT PRO(有料)を現在使っています。以下クリスタと呼びます。
デジタルイラストを描き始めた当初は、無料のソフトを使っていましたが、機能に制限がかけられていたりして、少し物足りないと感じたためお絵描きソフト(有料)を購入することにしました。
有料ソフトの多くに「一ヶ月無料トライアル」など無料でお試しできるキャンペーンがやっていたので、色々なソフトを試していきました。そして 最終的に CLIP STUDIO PAINT PRO(クリスタ)の購入に決めました。
最終的な決め手としましては、
- 機能が充実していたこと
- 使用者が多く、SNS・youtubeなどでクリスタの使用方法やイラストの描き方を解説してくれている方が多くいたこと
デジタルでイラスト描くに当たって、ソフトの使い方・機能など「絵を描くこと以外の知識」が必要に感じました。ソフトについて分からないことをすぐに解決できる方がイラストを描く上でのストレスが少ないと思って解説動画などが多く上がっているクリスタの購入を決断しました。
まとめ
最低限必要なもの
- パソコン
- ペンタブレット
- お絵描きソフト

この3つを用意できれば、とりあえずデジタルイラストを描くことが出来ると思います。
私は、現在twitterやinstagramでデジタルイラストを投稿しています。
子鹿のぷよしかは、私のオリジナルキャラクターです。Twitterで日々イラストを更新していますので、もしよければTwitterも見ていただけたらうれしいです。
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みなさんもデジタルイラストに興味があるのであれば是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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