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初めての夫婦キャンプ!浜黒崎キャンプ場でのんびりデイキャンプしたら…思わぬ出費にびっくり!

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こんにちは。
今回は、富山県にある 浜黒崎キャンプ場 に夫婦で行ってきました。
妻にとっては人生初のキャンプ!
私も幼少期の時以来のキャンプだったのでうまくできるか心配でした。

行ってみた感想を正直にまとめてみたので、これから行こうと思っている方の参考になればうれしいです。


特に「料金」のところ、私たちはちょっとした勘違いで出費が増えたので、同じミスをしないよう注意してください!

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浜黒崎キャンプ場ってどんなところ?

黒崎キャンプ場は、富山県の海沿いにあるキャンプ場で、海のすぐそばにテントを張ることができます。(※細い工事用道路を挟んで砂浜があるので、海ががっつり見えるという感じではありません。)
私たちは 日帰り(デイキャンプ)利用でしたが、海風が気持ちよく心地よい時間をすごすことができました。

私たちが利用した場所は写真左上のテントサイトです。受付から車でまっすぐ進み左側の駐車場に車を止めました。

テントサイトからは少し距離がありますが、少し離れた場所に炊事場とトイレもありました。

  • 炊事場(スポンジや洗剤も備え付け!)
  • トイレ(清潔で安心)
    が完備されていて、初心者でも安心して使える環境でした。

平日の金曜日に行ったのですが、なんと貸し切り状態!
人がほとんどいなくて、のびのびと過ごせました。
浜辺まで歩いて10秒くらいなので、浜辺を散歩したり、流木を拾って“マキの足し”にしたりもしました。

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利用の流れと料金のしくみ

テントサイト or BBQサイト?

今回は「すべての道具を持参」していたので、
場所だけを借りてBBQをする形にしました。

受付では、スタッフの方がとても丁寧に説明してくださって、
ルールや片付けの時間もわかりやすく案内してくれました。

頂いたテントサイトの注意事項

日帰りの場合、受付は9:30から
私たちは12:30頃に到着して受付を済ませました。
帰りは16時までに片付け完了とのこと。

料金はこうなっていました

内容金額
駐車場代500円/台
入場料100円/人
テントサイト使用料1,500円

私たちは最初、「場所代は無料で、駐車場と入場料だけで利用できるんじゃない?」
と思っていたんです。

つまり、“700円でキャンプできる!”と思い込んでいたのですが……
実際は、テントサイト使用料が別途必要とのことでした。

最終的に、
駐車場500円 + 入場料200円 + サイト利用料1,500円 = 合計2,200円

ちょっとびっくり(笑)。
「あれ?入場料の他に場所代もかかるんだ・・・」と一瞬戸惑いましたが、せっかく準備してきたので、キャンプしない手はありません!お支払いして利用させていただくことに

帰ってからHPをよく読むと、
ちゃんと下の方に「サイト利用料」についても説明がありました。

初心者には少し難易度が高めな料金ページでしたが、
次に行くときはちゃんと確認してから行こうと反省です。


》》》浜黒崎キャンプ場の公式HPはこちら《《《

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浜黒崎キャンプ場の雰囲気と設備

キャンプ場内は、松林の中にテントサイトががあり
木陰が多くて気持ちのいい空間です。

トイレもしっかり管理されており、炊事場にはスポンジ・たわし・洗剤まで完備!
これは正直ありがたかったです。
忘れがちな洗剤類を現地で借りられるのは助かりますね。

一点だけ注意なのは、駐車場が有料でオートキャンプではないこと。
つまり、車のそばでキャンプはできません。
荷物の運搬は少し手間でしたが、広い敷地内にいくつか駐車場があるので、
なるべく近い場所を選べばそこまで苦ではありませんでした。

BBQしてみた感想と学び

初めての夫婦キャンプということで、
食材はちょっと張り切って焼き鳥(モモ・ムネ)をたくさん仕込んで行きました!

……が、ムネ肉は焼くうちにパサパサに
モモ肉はおいしかったのですが、火加減が難しかったです。

その点、豚バラと牛肉、ソーセージはとても焼きやすくておすすめ!
特にソーセージは手間も少なく、夫婦そろって「これが一番おいしいね」と一致しました(笑)。

教訓:キャンプ初心者は焼きやすい食材と加工品を持っていこう!

風が強い日もあるので注意!

浜黒崎キャンプ場は海のすぐそばにあるので、
思った以上に風が強く吹くときがあります。

私たちが行った日も、
紙皿やティッシュが何度か飛ばされて、妻が「もうやだ〜!」と悲鳴(笑)
重めの食器や風除けがあると安心です。

キャンプの最後に、ほっと一息。

後片付けも終盤、
アルミ皿でお湯を沸かしてドリップコーヒーをいれてみました。
風で火が消えそうになりながらも、なんとか熱々のお湯を確保。

焼いたマシュマロとコーヒーを飲みながら、
ようやく“まったりタイム”が訪れました☕

妻は「キャンプって思ってたより忙しいね」と笑っていましたが、
その言葉の裏にはちょっとした達成感もあったように思います。

まとめ:初キャンプの学びと次への目標

初めての夫婦キャンプは、
「想定外の料金」「風との戦い」「焼き鳥パサパサ事件」など、
ハプニング満載でしたが、いい思い出になりました。

次はもう少し機材を整えて、
まったりコーヒーを飲みながらのキャンプを楽しみたいです。

直近の目標は“快適なコーヒーブレイク”ができるキャンプ!
今回は紙コップだし、使い捨てのアルミ鍋で水を沸かしたりでやんちゃな感じだったので・・・

浜黒崎キャンプ場は、初心者でも安心して利用できる環境ですが、
料金システムをしっかりチェックしてから行くのがポイントです。

同じように初キャンプを考えている方の参考になればうれしいです!


🏕️ 浜黒崎キャンプ場まとめ

  • 富山県富山市浜黒崎にある海辺のキャンプ場
  • 日帰り受付:9:30〜16:30
  • 駐車場あり(有料/500円)
  • トイレ・炊事場あり
  • オートキャンプ不可

100円ショップで購入したもの一覧

今回BBQに行くにあたり事前に100円ショップで購入したものを簡単にまとめてみました。

焼き網・・・100円でBBQで使える大きな網が買えることに驚きました。


チャッカマン・・・なかなか風が強くてすぐ消えて大変でした。

着火剤・・・はじめは着火剤なしで火をつけようと10分程度ねばってみましたが、結局つかなくてこれにお世話になりました。


シリコントング(200円)・・・箸より長いしひっくり返しやすくて良かった。少し滑るからひっくり返しにくい食材も

アルミ鍋・・・コーヒーのお湯も温めることができました。


BBQ用マルチホイル(200円)・・・BBQコンロに敷いて、すすなどの汚れからある程度守れました。


マルチグリルシート・・・今回は使用しませんでした。


木炭300グラム(200円)・・・流木をマキにしたりしたので、1袋で足りました。3時間程度のBBQ


薄いまな板・・・今回は事前に自宅で下処理していたので結局使いませんでした。

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