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日本で1番高い株式は?「あのユニクロの会社も!?」ランキング上位10社紹介 (2021年) 

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こんにちは、よちよちかめです。

日本の上場企業の株式の中で、どこの企業の株式が高額なのか見ていきたいと思います。


もちろん、1株当たりの株価が高いから良い企業・悪い企業ということは一切ありませんので、豆知識程度にみていただけたら嬉しいです。

単元株の価格上位10社をランキング形式で見ていきたいと思います。

知名度も高く日本を代表するような企業ばかりでしたので、簡単に企業の紹介などもしていきたいと思います。

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ランキング 早見表

順位企業名コード株価(1株あたり)市場
ファーストリテイリング998379,229円 東証1部
キーエンス686173,980円 東証1部
SMC627372,550円 東証1部
東京エレクトロン803556,250円 東証1部
ベイカレント・コンサルティング653253,400円 東証1部
任天堂797449,140円 東証1部
エスケー化研462837,850円 東証JQS
テクノクオーツ521435,000円 東証JQS
シマノ730932,620円 東証1部
10ディスコ614931,900円 東証1部
2021年11月4日株価よりランキング作成

1位 ファーストリテイリング 「9983」

国内株で一番高い株価は、ユニクロ・GUなどを運営している「ファーストリテイリング」でした。

単元株の100株を購入する際には、800万円ほどお金が必要になります。

業種:小売業


2位 キーエンス 「6861」 

FAセンサー(FA:生産工程の自動化を図るシステム)など検出・計測制御機械の生産を行っている企業。

業種:電気機器。 


3位 SMC 「6273」

FA空圧制御機器で世界首位の企業。国内6割・海外3割 

業種:機械


4位 東京エレクトロン 「8035」

半導体製造装置の生産を行っている企業。コータデベロッパー、エッチング装置、成膜装置などに強い。

業種:電気機器


5位 ベイカレント・コンサルティング 「6532」

日経最大規模の総合コンサルタントの企業。デジタル技術を生かした経営戦略の立案や支援が強み。

業種:サービス業


6位 任天堂 「7974」

ゲーム機やソフトを販売する企業。 海外での人気も高い

業種:その他製品


7位 エスケー化研 「4628」

建築仕上げ塗材で日本のトップ。水性化では最先端の技術を有する。

業種:化学


8位 テクノクオーツ 「5217」

GLサイエンスの子会社。半導体製造の石英部品に特化した企業。

業種:ガラス・土石製品


9位 シマノ「7309」

変速機、ブレーキ部品など自転車関連の部品で世界首位の企業。海外生産を行っている。

業種:輸送用機器


10位 ディスコ「6146」

半導体、電子部品向け装置で世界首位の企業。装置と消耗品のダイヤ砥石が売り上げの柱。

業種:機械


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まとめ

日本の株式の中でも、値段が高い銘柄を見ていきました。

ユニクロの「ファーストリテイリング」や、任天堂などのブランド力のある企業もトップ10入りしていました。

一方で、半導体や精密機械を作っている日本の企業ならではの高い技術力をもった企業も見受けられました。

やはり技術力の日本だという気持ちになりました。株価が高いのでそう簡単に買うことはできませんか。

良いタイミングと余裕があれば、私も保有したい魅力のある株ばかりだなと感じました。

皆さんの銘柄探しの参考になればうれしいです。

よちよちかめでした。


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