投資らいふ。米国株・米国ETF

「併用・使い分け」分散ができる投資信託・ETFを集めてみました

投資らいふ。
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今回は、おすすめの投資信託・ETFの紹介として、

マイナーなものではなく、有名な商品で手数料が安い物を探していきたいと思います。

投資の知識として参考にしていただけたら幸いです。

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投資信託  eMAXIS Slim シリーズ

インデックスファンド(低コスト、低リスクで安定した運用ができる)

  • eMAXIS Slim米国株(S&P500)
  • eMAXIS Slim全世界株式
  • eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
  • eMAXIS Slim国内株式(日経平均)

運用コストが安いものにしたいと考えてますので、インデックスファンドを選びます。

やはりお金を増やすために投資を行うので、運用コストが低いものを選びたいと思っています。

※手数料の他に、信託報酬という費用がかかります

ピックアップしたものを調べてみました。

  • eMAXIS Slim米国株(S&P500)
  • S&P500(米国の主力銘柄があつまったもの)指標に連動した商品

    信託報酬(運用コスト)が非常に低く、超低コスト 0.0968%以内(年率・税込)だそうです。

    買付け時の手数料が無料

    eMAXIS Slim のシリーズは、低コストが魅力の商品だと言うことが分かりました。

    この中では、 eMAXIS Slim 米国株が一番魅力に感じました。

    やはり、米国株式は、長期的に見ても株価が伸びているので長期投資にも適していると感じました。

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    1つの商品で分散投資が可能なETF

    • バンガードFTSEディベロップド・マーケッツETF
    • SPDR S&P500ETF
    • バンガードFTSEエマージング・マーケッツETF
    • TOPIX連動型上場投資信託
    • トラッカー・ファンド・オブ・香港ETF
    • インベスコ・ユーロ・ストックス50 UCITS ETF

    これらのETFには、それぞれ投資先が異なっており、その商品を買うだけで、資産の分散を図ることができます。

    私も知りませんでしたが、色々な国、地域の株式を対象としたETFがあることを知りました。

    私が調べたものを簡単に紹介します。

  • バンガードFTSEディベロップド・マーケッツETF
  •  [VEA]

    tradingView提供の[SPDRチャート] 2021年10月

    配当利回り1.59% 

    経費率 0.05% ※2021年10月

    先進国株式を対象としている商品 

    米ドルで購入する。

    SPDR S&P500ETF [SPY]

    tradingView提供の[SPDRチャート] 2021年10月

    配当利回り1.32%

    経費率0.09%  ※2021年10月

    米国株式を対象とした商品

    米ドルで購入する。

    バンガードFTSEエマージング・マーケッツETF [VWO]

    tradingView提供の[SPDRチャート] 2021年10月

    配当利回り 3.74%

    経費率 0.10%   ※2021年10月

    途上国の株式を対象とした商品

    米ドルで購入する。

    TOPIX連動型上場投資信託 [1306]

    tradingView提供の[SPDRチャート] 2021年10月

    配当利回り 1.78%

    経費率 0.0968%以内   ※2021年10月

    日本の株式を対象とした商品

    円で購入する。

    トラッカー・ファンド・オブ・香港ETF [2800]

    tradingView提供の[SPDRチャート] 2021年10月

    配当利回り 3.09%

    経費率 0.10%  ※2021年10月

    香港の株式を対象とした商品

    香港ドルで購入する。

    インベスコ・ユーロ・ストックス50 UCITS ETF [SX5S]

    tradingView提供の[SPDRチャート] 2021年10月

    配当利回り ー

    経費率 0.05% ※2021年10月

    ユーロ圏の株式を対象とした商品 

    ユーロで購入する。

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    米国株 高配当ETF

    配当とは、株やETFを保有している場合に、保有数に応じて年に何度かお金を貰うことができる

    と言う物です。

    銀行に預金している場合に貰える金利と同じような物です(^_^;)

    高配当ETFのメリットは、配当金が年利2~5%程度であるので、長期的に投資を行うことで、複利の効果を最大限に活用できます。

    つまりほったらかしにしておいても、お金が増えていく感覚です。ちょっとリスクの有る貯金って感じのものだと思っています。

    デメリットとしては、ETF本体の値上がりを期待できないことです。

    一般的に高配当の株は、値上がり率が高くない物ばかりです。そのため高配当株をたくさん集めたETF、つまり高配当ETFもどうように値上がりしにくくなっています。

    • SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
    • iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)
    • バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)

    有名どころなETFを調べてみました。この3つは、かなり有名で取引数もかなり多いみたいです。

    SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD) 

    tradingView提供の[SPDRチャート] 2021年10月

    単価 $40(約4400円)  

    直近配当利回り 3.87% ※2021年10月 

    S&P500指数(米国の大型企業が集まっている指数)の株の中で、配当利回りが高い80の企業に投資するETF

    信託報酬(経費率0.07%) 非常に低い

    ※金融や不動産などの株式の割合が高いため、景気が悪くなった際に値下がりが大きくなってしまうリスクも・・・

    iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)

    tradingView提供の[HDVチャート] 2021年10月

    単価 $95(約1万450円)    

    直近配当利回り3.21%    ※2021年10月

    ほぼ米国株式全体(97%程度)の株式の中から、持続的に高配当を出している財務が健全な企業の75社に投資するETF

    信託報酬(経費率0.08%) 配当金利回り3~4%でややSPYDよりもやや低め

    財務状況が良い会社を選んでいるので、安定した高配当ETFになっているはず

    バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)

    tradingView提供の[VYMチャート] 2021年10月

    単価$106(約1万1660円)    

    直近配当利回り2.86%    ※2021年10月

    米国のすべての企業から大型株を中心に配当金が市場平均を上回るように構成されたETF

    金融や生活必需品・ヘルスケアなど業種の割合が高くなっており、配当利回り3%程度です。

    信託報酬(経費率)は、0.06% 上記2つの高配当ETFよりも低い水準となっています。

    まとめ

    今回紹介した投資信託やETFは、私が色々調べてみてメジャーであり、その中で私が気になったものです。

    これ以外にも、たくさんのETFがありますので、気になった方は、調べてみてください。

    今回記載しているETFの配当利回り、価格などは、日々変化する数値です。最新の情報を知りたい場合は、取引サイトなどで確認をお願いします。

    よちよちかめでした(^_^)/

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