先物取引とは、商品を(将来的に)決められた期日に決められた値段で売買を行うことを約束して行う取引です。
先物取引の例
本日のご飯の値段は
1杯 100円です
明日もたべたいなり
明日も1杯 100円ですか?
毎日お米の値段が変化しているので、明日は1杯110円に上がってるか
90円に下げっているかわかりません(>_<)
明日、絶対に1杯買ってくれるなら、明日の値段に関係なく100円で売りますよ
まさに先物取引!!
是非、先物取引をしたいなり!!
あしたの昼12時に
明日の値段に関係なく1杯 100円で買う事をやくそくするなりー
取引成立なり!!
~翌日~
お米の値段が下がっちゃって
1杯 50円 で販売しないと・・・
でも「ぷよしか」は
1杯 100円で買ってくれるから助かったなぁ~
つらいなりー
今日は、1杯50円までやすくなっているのに
昨日の約束通り、1杯100円で買わないといけないなり~
これが・・・先物取引なりかぁ~
事前に価格を決めて商品を売買する約束を行う事で、取引当時の値段よりも安く買えたりできる取引になります。
もちろん、商品の値段が約束した値段よりも低くなり、結果的に相場よりも高い値段で購入しなければいけない可能性もあります。
先物取引は、価格に変動があるものでも、一定の値段で売買することが出来るので、価格が大きく変動して損失する場合のリスクを抑えるための手段(リスクヘッジ)として用いられることが多いです。
もちらん、先物取引も株と同様に元本を保証する投資方法ではありません。注意が必要です。
先物取引の主要商品
金(ゴールド)、銀、銅、白金、パラジウム、
等の鉱山資源の取引が盛んに行われているようです。
そのほかにも、原油や天然ガス、ガソリンなども取引も人気なようです。また、大豆や木材、コーヒーなども取引できるようです。
調べてみると、その他にも色々な物に投資できる事が分かりました。
気になる商品があれば、是非、証券会社のHPなど調べてみてください先物取引もネット証券の口座から口座開設を行えば、簡単にはじめられるようです。
コメント