ぬいぐるみ・雑貨を販売している企業に投資したい「サンリオなどの株価10年の値動きを紹介」ブログ

こんにちは、よちよちかめです。

今回の記事では、可愛いぬいぐるみなどのグッズは販売している企業の株などを紹介していきます。

自分が大好きな趣味を提供してくれている人や企業を応援したり・援助したりできたらとてもうれしいですよね。

いつも、癒しや元気をくれるキャラクターたちを製作してくれている企業に投資できないのか調べていきます。

上場企業と主要キャラクター　一覧

株式会社サンリオ　「8136」

皆さんもお馴染みのハローキティやマイメロディの会社です。

キャラクター商品の企画・販売、ライセンス事業を展開しています。また、テーマパークの「サンリオピューロランド」を運営しています。

2012年から2021年までのチャートです。2013年に1株6000円の高値を記録して、そこからじりじり下がっていることが分かります( 一一)

株主優待　

権利確定月　3月末・9月末　　

　サンリオピューロランド、ハーモニーランドの共通優待券とサンリオのショップで使える優待券が当たるようです。

権利確定日が3月末と9月末にあるそうですので、年2回上記と同様の優待が送られてくる予想です。

※経営の方針などで優待は、増減する可能性があります。

株式会社ポケモン　(親会社　任天堂が上場)「7974」

その名の通り、ポケモンの企画・販売・ゲーム開発を行っている企業です。

「株式会社ポケモン」は上場していませんが、親会社の「任天堂」が東証1部に上場しています。

ポケモンゲームやカードゲームだけでなく、ポケモンオリジナルグッズの販売ショップである「ポケモンセンター」の運営も行っています。

2020の新型コロナウイルスの影響を受けて増加したステイホーム需要によって株価も最高値を更新して言った感じです。

現在は、ゲーム関連の需要も落ち着いてきたことから、株価も落ち込んできているようです。

株主優待　

株主優待はありません。

配当金

2021年3月の配当利回りは、2.17％になっています。

株式会社オリエンタルランド「4661」

東京ディズニーランドと東京ディズニーシを運営しています。

テーマパークのアトラクションやグッズなどを販売してます。

ミッキーや、ミニー、ダッフィーなどたくさんのディズニーのキャラのグッズを購入することができます。

2020年新型コロナウイルスが流行したことによって、テーマパーク事業に大きな影響を与えたことによって株価も下落しました。

その後、じりじりと株価も上昇しコロナ渦以前の株価まで回復しているようです。

株主優待

このほかにも、長期保有者の方には、40周年記念の優待があったりしました。

配当利回り

1株あたり26円と予想されているので、2021年11月の現在の株価から計算してみると配当利回り0.14％となりました。

※配当利回りは、今後の株価や経営方針で変更する可能性がります。

ウォルトディズニー「DIS」

ディズニーの映画や、チャンネルなどを運営しています。アメリカに拠点を持ち、世界各地で事業を展開している企業です。

株主優待

なし

配当利回り

最近の利回りは、1％～1.7％程度になっているようです。

タカラトミー「7867」

定番の人気商品「トミカ」「プラレール」などを販売しています。

株主優待

タカラトミー公式通販サイトで割引制度が利用できます。上限は、各期間10万円です。割引率は、保有期間に応じて1年未満10％、1～3年未満30％、3年以上40％の割引適応されるそうです。

割引制度は、年2回、6月～12月末日・12月～6月末日

配当利回り

配当利回りは、1.82％と予想されています。

まとめ

いかがだったでしょうか。ぬいぐるみやグッズなどを提供している企業を集めてみました。

私が好きなぬいぐるみを販売している企業さんは、かなりの確率で上場していない企業ばかりでした。

家にあるぬいぐるみで上場している企業が「サンリオ」「ポケモン(任天堂)」だけだったので、少し残念でした。

投資できない分、たくさんグッズを買おうと思います。

「サンリオ」も「任天堂」夢のある良い会社だと思っているので、投資してみるのもありだなぁ～と感じました。

皆さんも好きなもの・商品のタグなどを調べて上場しているかどうか、調べてみてはいかがでしょうか？

よちよちかめでした。